◆ただただ頭が下がる思い◆ [日記]
昨夜、
福島原発に消防放水に出向いていた、
東京消防庁の一部の部隊が帰還されたとのこと。
会見を見ていて、
みなさんのご尽力にただただ感謝感謝の思い。
佐藤康雄総隊長(58)をはじめ
ハイパーレスキューの
冨岡豊彦隊長(47)と高山幸夫隊長(54)
お三方の会見は、
毅然としていて頼もしい限り。
「出動が決まった時、
ご家族にはどのように伝えられたのですか?」
「今は何がしたいですか?」
という2つの質問にそれぞれがお答えになられた時、
涙で声を詰まらせる場面も。
毅然とし、強固な肉体と精神力を誇る隊長さん達が
思わず声を詰まらせてしまうような現場だったのだろうと推測される。
任務に対する責任の重圧、
部下への申し訳ないという気持ち、
家族への思い、
放射線への恐怖。
心中は私達の図り知れないものだったに違いない。
http://www.asahi.com/national/update/0320/TKY201103190460.html
福島原発に消防放水に出向いていた、
東京消防庁の一部の部隊が帰還されたとのこと。
会見を見ていて、
みなさんのご尽力にただただ感謝感謝の思い。
佐藤康雄総隊長(58)をはじめ
ハイパーレスキューの
冨岡豊彦隊長(47)と高山幸夫隊長(54)
お三方の会見は、
毅然としていて頼もしい限り。
「出動が決まった時、
ご家族にはどのように伝えられたのですか?」
「今は何がしたいですか?」
という2つの質問にそれぞれがお答えになられた時、
涙で声を詰まらせる場面も。
毅然とし、強固な肉体と精神力を誇る隊長さん達が
思わず声を詰まらせてしまうような現場だったのだろうと推測される。
任務に対する責任の重圧、
部下への申し訳ないという気持ち、
家族への思い、
放射線への恐怖。
心中は私達の図り知れないものだったに違いない。
http://www.asahi.com/national/update/0320/TKY201103190460.html
2011-03-20 10:28
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コメント(2)
救出したり、作業したりする方達にも家族があり、命があり・・・
みんな、思いは同じなんですよね
aiko姉さん、職場では離せない戦力なんですよ~きっと・・・
また1年、ぼやきと爆発にお付き合い下さいませ(^_^;)
by なっぱまま (2011-03-20 21:54)
本当にそうですね。
きっといろいろな不安や怖さも感じていらっしゃるでしょうに懸命に作業して下さってる方々には本当に頭が下がります。
どうぞこのまま
冷却が上手くいって、安定しますように
祈ることしかできないですから
せめて心から祈っています☆☆☆
by あずき (2011-03-21 00:16)